魂(マブイ)いちゃりばちょーでー祭
日程:2014年10月12日(日) 詳細はコチラワン!!クリック
てぃーだブログ › 魂(マブイ)いちゃりばちょーでー祭 › 出展者情報 › 【黄金色シーサー作り】体験ブース紹介

2014年10月06日

【黄金色シーサー作り】体験ブース紹介

陶芸JIN 宮城勝人さん



「子ども達に与那原町の焼き物文化を伝えたい。
与那原の小学生はみんなシーサー作りを体験したことがある!にしたい。」



【黄金色シーサー作り】体験ブース紹介




1,どんなお店ですか?



シーサーや食器などの焼き物を手作りで作って販売しています。

シーサー作りがメインとなります。



また、代々伝わる手作りのオリジナルの釉薬を使っています。



その釉薬の色で、シーサーの色が黄金になります。


【黄金色シーサー作り】体験ブース紹介




その他、シーサー作りなどを体験することができます。



シーサーの由来は、インドから来ました。

もともとはスフィンクスから来て、シルクロードを渡り、

唐の時代に沖縄にやってきました。

魔除けです。





2,どんな思いで陶芸をされていますか?



農業や林業と様々な産業がありますが、
与那原では「窯業(ようぎょう)」が盛んです。

「窯業(ようぎょう)」を子ども達に伝えていきたいです。

与那原は、窯業がさかんで、長い歴史の中で、瓦などを作っていました。
その歴史をふまえて、子ども達に窯業を伝えていきたいです。

特に沖縄赤瓦の生産は、与那原町だけなんです!
沖縄の屋根といえば、赤瓦。

離島まで与那原町の赤瓦が昔から運ばれています。

首里城の赤瓦も全て、与那原町で生産された赤瓦なんですよ!!


子どものうちから、焼き物文化に触れ、
与那原の小学生達が、みんなシーサーを作ったことがある!にしたいですね!

シーサーは顔の作りでもそれぞれ系統があります。

かっこいいのが作りたいです。

いかついのは好きじゃないので、

子どもが泣くようなシーサーではなくて、

愛嬌があって、かっこいいシーサーを目指しています。

【黄金色シーサー作り】体験ブース紹介






3.当日のブースの内容について

黄金色シーサー作り」を体験できます。

シーサーのかべかけか、シーサーの置物を

1時間ぐらいで作ることが出来る体験ブースを行います。

その後、1ヶ月ぐらいで乾燥や上薬や焼きをして、完成してお渡しできます。





ぜひ、体験してみてください!



その他、シーサーや食器も展示販売いたします。

【黄金色シーサー作り】体験ブース紹介





インタビューありがとうございました。

お店では、とても、かわいくてかっこいいシーサーと出会えました。

ぜひ、間近で見て、体験してみてくださいね!

【黄金色シーサー作り】体験ブース紹介





陶芸JIN 宮城勝人さん

【黄金色シーサー作り】体験ブース紹介




与那原町板良敷847−3番地



℡/FAX 098-944-3695

携帯 090-2507-2224


同じカテゴリー(出展者情報)の記事

Posted by 魂いちゃりばちょーでー祭2014 at 08:50│Comments(0)出展者情報
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。